2026.05.26
1.「足指力測定」の実施
当社では、すべての部門で月例の安全会議を実施しています。
普段の安全会議における議題は各部門によって異なりますが、1年に1度、「安全会議強調月間」として指定した月の安全会議では、安全衛生委員会の事務局が全社統一の議題を取り上げています。
今年度の安全会議強調月間では、自身の身体機能について理解を深めるべく、「足指力測定」を実施しました。
昨今、「転倒」が発生要因の労働災害が非常に多く発生しています。
転倒を引き起こす要因には段差や障害物の存在といった環境的なものもありますが、身体機能の問題によるものも数多くあります。
その1つが足の指で地面を掴む力、すなわち「足指力」です。
人間は無意識に足の指で地面を掴んでバランスを取っているため、足指力が弱いと転倒しやすい状態になったり、転倒しそうな際に踏ん張れなくなり転倒を防げない状態になったりしてしまいます。
そこで、今年度の安全会議強調月間では足指力計測器を使用して、足指力を測定し、自身の転倒の危険性を確認しました。
測定後は、測定結果の数値によって分けられるグループ別にまとめられた「フットケア・筋力アップ体操」についても共有され、普段は意識しない「足指力」という健康問題について考える貴重な時間となりました。
SDGsという観点では、従業員の健康に役立つ情報提供という点で目標3「すべての人に健康と福祉を」および目標4「質の高い教育をみんなに」に当てはまります。
また、最終的には労働災害の防止に資する点で目標8「働きがいも経済成長も」にも当てはまります。
2.「やまなしSDGs推進企業」登録更新
山梨県がSDGsに積極的に取り組む企業等を“見える化”し、県内におけるSDGsの取り組みの輪を広げるための「やまなしSDGs推進企業」という登録制度がございます。
当社 南アルプス事業所は、2023年4月に「やまなしSDGs推進企業」として登録されておりましたが、この度、その登録を更新いたしました。
更新にあたって「SDGs達成に向けた重点的な取組」として取り上げた内容の中には、「昨年(2025年)より開始した山梨県での集団献血をより積極的に推進」というものがあります。
当社では社会貢献活動の一環として、本社で集団献血を毎年開催しています。
昨年11月、南アルプス事業所のある山梨県でも集団献血を開催し、当社初の試みにもかかわらず、当日は65名もの皆様にご来場いただきました。
SDGsという観点では、より良い医療サービスの提供や持続可能な医療体制の確保に寄与する点で、目標3「すべての人に健康と福祉を」に当てはまります。
当社は、本年以降の山梨県での集団献血につきましても、より積極的に推進してまいります。
今後とも、皆様の温かいご協力を賜りますようお願い申し上げます。