神奈川県及び山梨県に工場を持つ織戸組では、砂利から砕石まで豊富なバリエーションで、お客様のあらゆる御要望にお応え致します。
また、万全の管理体制のもと、安定した品質を御約束すると共に、ネットワークとフットワークの良さで、皆様のビジネスシーンをお手伝い致します。
ドローンで各事業所の様子を撮影しました!
JR南武線 平間駅に程なく近い、商店街を抜けてすぐのところに当社がございます。
各業務の管理部門、土木事業及び不動産・開発事業は本社が窓口となっています。
本社外観
本社外観
創業者 織戸四郎 胸像
所在地 | 〒211-0014 神奈川県川崎市中原区田尻町61 |
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南アルプスの麓、御勅使川の前に位置する南アルプス事業所は、1977年11月に砕石を生産する白根工場として出発し、その後1979年7月に砂利のプラントを加え、当社最大級のスケールを誇るに至っています。
また、南アルプス事業所はISO9001:2000規格及びJIS A 5005規格の取得工場として顧客の更なるニーズと期待に対応した製品の供給に努めています。
2024年10月1日に南アルプス事業所へ改称した現在も、建築ラッシュが進む甲府市街地のマンションや今後大規模な受注が見込まれるリニア建設に使用するコンクリートの材料になる砂や砕石を出荷しています。
南アルプス事業所全景
砕砂プラント
砕石プラント
東名高速道路:大井松田インターチェンジおよび新東名高速道路:新秦野インターチェンジから10分弱という交通至便な箇所に位置する松田事業所は、1972年1月に寄工場として開設されました。
開設後は、1999年12月に砕石採取・生産・販売を終えるまで、当社秦野事業所(旧 秦野工場)と同じく神奈川県西部及び横須賀地区を中心に出荷を続けてきました。
寄工場は、砕石採取跡地の有効的な利用・活用として、建設発生土(残土)の受入を実施するため、2011年4月1日より松田事業所として、新たに発足致しました。
また、2024年10月1日より砕石の生産・販売を再開します。
詳細は本社 砕石事業部 販売グループ 神奈川地区担当までお問い合わせください。
松田事業所全景
松田事業所全景
正面入口
八菅山、鳶尾山の麓、中津川に面した棚沢事業所は、2023年1月16日に棚沢工場として開設されました。
上荻野事業所(旧上荻野工場)で使用していた移動式プラントに、新たな破砕機と移動式のベルトコンベアを加え、完全移動式としてリニューアルし、4号砕石(30-20)、40-0、スクリーニングス等を生産、販売しています。
2024年10月1日より「棚沢事業所」に改称したこの事業所は、圏央道 厚木IC、国道129号からも10分ほどと交通の利便性にも優れています。
棚沢事業所全景
棚沢事業所全景
厚木市から相模湖へと抜ける国道412号線の沿道に位置する愛川工場(現 愛川事業所)は1967年5月に開設されました。
稼働開始以後40年以上の長きに亘り、神奈川県内の道路工事・造成工事の建設材料として、累計3,000万トン以上の砕石を出荷して参りましたが2014年6月に砕石の生産・販売を終了しました。
神奈川県内の工事で発生した土砂は、発生抑制に努める事は勿論ですが、事前に受入地を指定して処理する事で、公共建設発生土の再利用を促進しています。そこで、当事業所の砕石採取跡地では現在、神奈川県の指定処分場(田代処分場)として、県内公共建設発生土(残土)の受入を行っています。
愛川事業所(田代処分場)全景
建設発生土の受け入れ作業
※現在は上荻野事業所での生産・販売を休止しています。
1981年に岩石採取専門の上荻野採取所として開設致しましたが、2014年7月に最新鋭の移動式プラントを導入し、上荻野工場として生まれ変わりました。
その後2024年10月に上荻野事業所へ改称、現在に至ります。
上荻野事業所全景