織戸組×SDGs第27回～電気自動車（EV）～
2024.03.27
今年２月、社用車のうち１台を電気自動車（EV）に切り替えました。
また、より使用しやすくするために自社敷地内に普通充電設備を設けたほか、当該車両の使用者には各地の充電スタンドを使用できる急速充電用カードを貸与する取り組みも実施しています。
弊社は、川崎市が2020年に策定した脱炭素戦略「かわさきカーボンゼロチャレンジ2050」に賛同し、2050年の脱炭素社会の実現に向けて地球温暖化対策に取り組んでいます。
二酸化炭素や大気汚染物質を含む排出ガスを出さずに走行できる電気自動車の導入は、その取り組みの1つです。
SDGsという観点では、目標12「つくる責任つかう責任」・目標13「気候変動に具体的な対策を」に当てはまります。
また、電気自動車はガソリン車よりも静かに走行でき、走行時に生じる振動も少ないので、地域住民の皆様や社員の負担を軽減するという点でもSDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」や目標8「働きがいも経済成長も」に当てはまると言えます。
「創造的開発業」を目指す弊社では、単に資源を採取する為の開発のみならず「地域社会との調和を図る」との方針のもと、今後も環境に配慮した取り組みを続けてまいります。