2022.10.24
2021年10月より連載を開始した「織戸組×SDGs」。
今回の投稿で連載開始から1周年を迎えるということで、今回は「織戸組×SDGs」そのものとSDGsの関連性についてご紹介します。
まずは「織戸組×SDGs」の概要を改めてご紹介します。
2021年10月から月に1度、弊社ホームページやFacebookアカウントにて、SDGs達成を支援する弊社の事業や取り組みについてご紹介しております。
取り挙げる内容は、SDGs達成支援のために始めた取り組みもあれば、SDGsが誕生する以前から弊社が取り組んできた事業や取り組みもあります。
なお、過去の投稿一覧はこちらからご覧いただけます。
世界的な目標であり、どこか自分たちとは遠い世界の話であると感じられがちなSDGs。特集記事「織戸組×SDGs」を読み、具体的な取り組みを知っていただくことで、SDGsをより身近なものだと感じて理解度が高まる効果が見込めます。このことから、SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」に当てはまる取り組みと言えます。
また、特集内容には気候変動対策に資する取り組みや、女性活躍推進・ワークライフバランス推進のための取り組みもあるので、気候変動について考えるきっかけをつくることや、誰もがその個性と能力を十分に発揮できる社会への意識を高めることにつながります。「織戸組×SDGs」はSDGs目標5「ジェンダー平等を実現しよう」や目標10「人や国の不平等をなくそう」、目標13「気候変動に具体的な対策を」の達成に資するものと言えます。
さらに弊社社員にとっては、自分たちの仕事や取り組みがSDGs達成に資するものであると知ることで、弊社で働くことの意義について改めて考えるきっかけになります。
また、働きがい向上に直接寄与する取り組みを記載した記事を閲覧することで、働きがいを持って長く安心して働くことができるという認識を改めて持つきっかけにもなります。
この特集は社員の働きがい向上につながるため、SDGs目標8「働きがいも経済成長も」にも当てはまります。
「織戸組×SDGs」での発信をきっかけにSDGsフォーラムへの登壇やSDGsに関する寄稿の依頼もあり、普段は接する機会があまり無い方にも弊社の取り組みについて知っていただく機会が増えてきております。
多くの方に弊社のSDGs達成に資する取り組みを知っていただけるよう、今後も「織戸組×SDGs」の連載を続けてまいります。