株式会社織戸組

2021.09.27

コンクリート用や道路用の骨材にかかわる最新情報を発信している骨材情報紙 アグリゲイト2021年9月13日（415号）に、弊社が砕石工場の省力化・省人化により砕石生産現場の働き方改革を実践している方針や生産概況について３面にわたって掲載されました。

主力砕石工場の山梨白根工場の設備投資と設備集約に傾注しプラントの省力化・省人化を推進している事や、それにより既存の砕石工場にみられる操業時間の延長による生産対応から脱却し、持続可能な安定供給を目標に骨材生産能力を引き上げて設備の予防保全を徹底している事などの弊社の取組や、織戸一郎代表取締役社長と上田寛紀生産部副部長兼山梨白根工場長のコメントも掲載されています。

弊社が生産している道路用砕石や生コン用砕石骨材はインフラに欠かせない製品であり、これらの製品を安定して供給し続けていく弊社の砕石事業は、まさにSDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」に資する事業と言えます。

今後も安定で安心の品質保持を実現し、生活基盤としての道路等の交通網及び建造物をクオリティ高く支え続けてまいります。