2018.05.11
去る5月31日(木)、当社 愛川事業所及び松田事業所に日本キャタピラー合同会社の土工用振動ローラ CS56Bがそれぞれ1台ずつ導入されました。
この振動ローラを導入する事で、建設発生土を受け入れる際、これまで以上に締固めが可能となると共に、当社オペレーターからは「後方の視野が広く運転しやすい」「振動時も身体への負担が小さく、操作性が良い」「仕上がり面がキレイ」といった意見が聞かれた事から、作業がより円滑に図れるものと考えられます。
今後は、従来のブルドーザーによる敷均し作業に加え、これら振動ローラによる締固めを行う事で、建設発生土に対する適切な転圧の実施を通じ、日々の安全作業に取り組んで参ります。